更衣室で水着に着替えながらも、
私の心の中はどんどん議論を続けてる。
夏休み直前の昼休み、
お弁当食べながらみかとゆうき、
なっちゃんと4人でで話してたこと、思い出したりして。
(フリーなのは私となっちゃんだけだけど)
いつものことだけど、
みんながカレor好きなコの話してても、
何か、イマイチノれない私。
「早川とつき合っちゃえば?
かりんってば、あんなに仲イイんだからさ」
なんて、勝手に進められる強引な話にも、
全然気分は盛り上がっていかず。
「えーっ。別に、フツーだよ。だいたい、
好きだなんてあたし一言も言ってないし・・・」
って反論したら、すかさずゆうきが、
「前から聞きたかったんだけどさ、かりんは、
ホントは修ちゃんのことが好きなんじゃないの?」
「あ、あたしも怪しいと思ってたんだ-」
「ちょっとなんでそうなるの?ゆうき!
なっちゃんも、違うからね!
修ちゃんは、そりゃちっちゃい時から、
ずっと好きだけど、ただ憧れてるだけだよ。
つきあうとか、そぉゆう好きじゃないんだから。
変なこと言わないで!」
あ、ちょっと強く言い過ぎちゃったかな。
なんかみんなしぃんとしちゃってるんだけど。
って、反省しかけてたら、
「そんなに強く否定されると、」
ますます疑いたくなっちゃうよねぇ」
って、全然堪えてなくって。
それどころか、
みんなゆうきの意見にうんうんって頷いてたし。
なんで、そうなるわけ?私の話、聞いてた?
私の心の中はどんどん議論を続けてる。
夏休み直前の昼休み、
お弁当食べながらみかとゆうき、
なっちゃんと4人でで話してたこと、思い出したりして。
(フリーなのは私となっちゃんだけだけど)
いつものことだけど、
みんながカレor好きなコの話してても、
何か、イマイチノれない私。
「早川とつき合っちゃえば?
かりんってば、あんなに仲イイんだからさ」
なんて、勝手に進められる強引な話にも、
全然気分は盛り上がっていかず。
「えーっ。別に、フツーだよ。だいたい、
好きだなんてあたし一言も言ってないし・・・」
って反論したら、すかさずゆうきが、
「前から聞きたかったんだけどさ、かりんは、
ホントは修ちゃんのことが好きなんじゃないの?」
「あ、あたしも怪しいと思ってたんだ-」
「ちょっとなんでそうなるの?ゆうき!
なっちゃんも、違うからね!
修ちゃんは、そりゃちっちゃい時から、
ずっと好きだけど、ただ憧れてるだけだよ。
つきあうとか、そぉゆう好きじゃないんだから。
変なこと言わないで!」
あ、ちょっと強く言い過ぎちゃったかな。
なんかみんなしぃんとしちゃってるんだけど。
って、反省しかけてたら、
「そんなに強く否定されると、」
ますます疑いたくなっちゃうよねぇ」
って、全然堪えてなくって。
それどころか、
みんなゆうきの意見にうんうんって頷いてたし。
なんで、そうなるわけ?私の話、聞いてた?