「寒い〜」

「はは、そうですね」

「どこに行くの?」

「もうすぐつきます」

「潤お兄さんだ!」

着いたのは保育園だった

「お兄さん?」

「あら!谷君じゃない今年も来てくれたの」

「もちろん」

「今年も?」

「お姉さんだれ?」

後ろから服をツンツンと引っ張りなから女の子がきいてきた

「あたしはましろ、ましろお姉さんだよ」

「ましろお姉ちゃん!」

やばいちょー可愛い