「そんなに付き合いたぃ〜?」
「うんうん!」
「蒼月は気紛れでぇ〜…腹黒だよ?」
確かに腹黒。
ギャップが半端ないもんなぁ…。
「腹黒でもなぁーんでも良い!
僕は蒼月と居たいから♪」
『あのね、幾ら言っても…「良いよぉ♪」え…?』
「亜蓮と付き合う♪」
まさかの展開に開いた口が塞がらない。
それは亜蓮も同じ。
「おーい、亜蓮?
感激し過ぎて魂飛んでんぞ??」
「ゆ、夢?僕は夢でも見てるのかなぁ!!」
出来るなら夢であって欲しいですよ。
蒼月もなんでいきなりこんな事を!?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…