203号室で暮らそう

恋愛(ピュア)

203号室で暮らそう
作品番号
1290793
最終更新
2021/08/13
総文字数
48,630
ページ数
219ページ
ステータス
完結
PV数
2,580,971
いいね数
6






地味がコンプレックスの木綿花(ゆうか)は、ある日公園で浮浪者と出会う。

大学生なのか、正体不明のその男は、ひょんなことから、木綿花と一緒に住まうこととなる。

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運命のひとは、突然に。


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жあーけさん、感想ありがとうございまししたж


ж聖凪砂さんレビューありがとうございましたж



この作品のレビュー

★★★★
2016/07/30 02:06
投稿者: 聖凪砂 さん
ネタバレ
ありえない事態から

絶対にこういうことはないだろうな…という設定から始まるストーリー。
誰かもわからない人をいきなり家に連れて行き、泊まらせるという行為は普通に考えるとありえない。だけど、ストーリーはそこから始まります。
はじめは話そうとすらしなかった彼が少しずつ心を開いていき、実はさりげなく手を差し伸べている。それは主人公を陰ながら守っているようですごく素敵な行為でした。
元カレの勝手な言い分や行動。一見、優しそうな行動だけど、一番最低な言動。そんな彼にはもっと制裁を加えてもらってもいいような気がしました。
でも、こういう男って結構いるな…と思ったりもしました。
最後が少し駆け足気味だったのが、もったいない気がします。もう少し、再会してからの二人の展開を読んでみたかったです。

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:57

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