もうやだ。
とりあえずお昼ご飯食べよ。

それで忘れよう。


「…おい?何固まってんだ?
やっぱ、さっき酷いこと言われたのか?

おい?聞いてる?

…やっぱなんか言われたんだな。
悪りぃ。
俺がちゃんと
るいのこと見てればよかった…」





なんかこの人謝ってる…私に。


「なぜあなたが謝る?
別に、あなたが悪いわけではない。
それより、私に近寄らないでほしい。
面倒なことに巻き込まれるのは嫌なので」