美桜side



??「・・・ぉ・・・・み・・ぉ・・・美    桜!!」

誰かの声が聞こえる 

誰?誰なの?

??「美桜!!起きてーー!学校行くよ!」

・・・

美桜「お、はよ。な、お(σω-)。о゚」

那桜「おはよ!美桜、もう学校行く時間だ   よ?早く支度して!朝食できてるか   らね~」

美桜「・・・・ん、ありがとう。すぐ行    く」

那桜「おう」

那桜が部屋を出て行ったのを確認してさっさと着替えをすませる。鏡の前に立ち黒髪ストレートのウィッグをつける。最後に茶色のカラコンをいれて、学校バージョンの美桜の完成!!

さ、リビングにいかないと。

リビングのドアを開けると波瑠音が一番に抱きついてくる。これは毎朝のことで初めは驚いていたもののもう慣れた。

美桜「おはよ、ハル」

波瑠音「おはよーーー、美桜♡」

蒼葵「おはよう美桜。」

昂「おはよ、みぃ。」

美桜「蒼葵、昂、おはよ」

お互い挨拶を交わしながら席に着く。目の前には朝食、ん~っ美味しそう!!!!!!!流石昂だ!

那桜「それじゃ、」

「「「「「いただきま~す!!!!」」」」」

美桜「ん~っ!!今日も美味しい!」

昂「ハハッ、喜んでもらえて嬉しいよ」

蒼葵「こんな旨いのは昂以外作れねぇー    なww」

波瑠音「そうだね~」




美桜「皆!学校行くよ~」