秋原こと秋原凛は、なぜか僕に絡んでくる

凛「ねぇ、私は秋原凛、君は?」

奏「あんたに関係あんの?」

凛「あるよ、同じクラスだから」

奏「僕には関係ないと思うが」

ガタッ
そう言って僕は席から離れ、屋上へ向かう屋上では、いつも通りの誰もいない静かな光景が待っていた

奏「はぁ、やっぱりここが一番落ち着く」

そう言った瞬間だった
ギィ
音のなった方を見ると、

?「やっと見つけた、鈴原奏人」

そう、秋原凛だ