僕、鈴原奏人は、これまで人に興味がなかった
だから、友達なんて一人もいなかったし
作ろうともしなかった。

先『皆〜席つけーHR始めるぞ〜』
先『今日からこのクラスにはいる秋原凛さんだ。』

凛「秋原凛です。よろしくおねがいします。」

先『じゃあ、秋原はあっちのあいてる席な』

そう、そのあいてる席の前が僕なのだ

奏「はぁ、最悪」
これが僕、鈴原奏人と秋原 凛の出会いだった