??「小屋に誰かいるぞ。」
??「ほんとですね...森の焼け焦げはこの方の仕業でしょうか...」

チュンチュン
ビリリリリリ
「うるさーい!!」
バシッ
「って、自分で目覚ましかけたんだった。」
ピリリ
「ビクッ。このアラームって...」

ガチャ

??「あ、起きてるぞ」
??「ほんとですね」

「だ、誰??」

??「これは失礼しました。私サルヴァ・サファイヤと言います」
??「俺はカルヴァン・ザルーグだ。」

*サファイヤは「」の前にサファ
 ザルーグは「」ザルとさせていただきます。

ステータス(サルヴァ編)
名前:ジルヴァ・ソラ・サフィール
体力:1250/1250
魔力:1450/1450
属性:火・水・氷
スキル:氷剣・七蓮無(ひょうけん・ななれんぶ)
称号:氷の貴公子

ステータス(カルヴァン編)
名前:カリヴァ・ゾウン・ザフィーラ
体力:1950/1950
魔力:1350/1350
属性:火・水・地
スキル:火剣・極火炎乱(ひけん・ごくかえんらん)
称号:火炎の大臣

サファ「すいませんがあなたの名前を教えてもらってもいいですか?」

(ど、どうしよう...この人たちも本当の名前言ってないし私も偽名使った方がいいかな...)

「えっと、リィーン・カンザックです。」

(こういう世界では真名を言うと勝手に契約を結ばれたり悪用されたりするかもしれないからね。)