その言葉で、あたしは少し救われた。

っていうか、[あたしが悲しんでちゃいけないんだ]ッて思えた。
最後にお兄さんは、「赤ちゃんもいるんだから、なんかあれば相談してね?
力になれるんだったら協力するから。」って言ってた。

あたしは、「ありがとう。困った時は相談するからよろしくね!」ッて言った。