リビングの横でパパが夏ちゃんと佳輝の相手。

佳輝は寝てるからパパが抱いて、夏ちゃんの相手だけど。

「はい。彩ねぇはお茶」

「ありがと」

パパはコーヒーを出してくれた。

お昼はあかりが用意してくれた。

私はのんびりしながら、佳輝が泣くとおむつと授乳の繰り返し。

「ただいま」

斗真が帰宅してきた。

玄関から『なつー、パパが帰ったよぉ』とメロメロな弟。