「そうだったんですね!それは失礼いたしました!」


その時。


「彩音様、お待たせいたしまた。戻りましょう」



「あ…はい!」


キョトンとした顔の定員さん。


友達って言ったから、絶対違和感だよね…


でも内緒にしてるから…


ごめんね店員さん!


「それでは失礼いたします」


「ありがとうございました。またのご来店お待ちしております」


そして、しゅうちゃんと一緒に店を出た。