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❮はやてside ❯
10年楽しく生活をした
だが5年前から俺様はききを裏切った
浮気をしちまった
かえでも同じみたいだ
脅されて浮気をしていると
まさかききが気づいてるとは思わなかった
ききに誕プレ買ってくか
ききはクマが大好きだからな
ヌイグルミにするか
袋に入れてもらってピンクのリボンでとめた
家に帰るとききは子供達と寝ていた
きき、泣いたのか?
ごめんな。いつも帰りが遅くて
ききの部屋に行った
かえでも何かを買ったみたいで机にプレゼントが置いてあったからそこの横に置いといた
だけどこのプレゼントは見られることがなかった
朝になるとききはいつものようにニコニコして支度をしてくれる
そして見送ってくれた
やっぱききは可愛い
俺様達は幸せもんだよな
今日は早く帰ろうと帰ったら台所でかえでが泣き崩れていた
何を聞いてもかえでは泣いているばかりで答えなかった
机を見ると離婚届と指輪と開かれた手紙と俺様宛の手紙があった
…よく見ると俺様達があげたもの以外のききの荷物がすべてなかった
冗談だよな?
俺様はききを探した
だが、いなかった
朝、ニュースを見てたら
「昨夜、猫神ききさんがビルの屋上から飛び降り亡くなりました。」
は?…冗談じゃなかったのか?
うそだろ?きき。お願いだよ
俺様達のところに戻ってきてくれよ
もう一度俺達に笑いかけてくれ…
「もう、自殺しちゃダメって言ったのに」
「いいのか?鬼に殺され続けるんだぞ?」
「うん。もう、いいんだ。疲れちゃったの。もうあの苦しみに耐えられない」
END
どうもです
まっりーと申しますです
この作品は初作品ですのでもしかしたら意味不明かもしれませんがどうかそこはあたたかく許してもらえたらと思います|´-`)チラッ
始めて小説を書いてみたいとおもって書いてみたものの結構長くなってしまって自分でも驚きです
本当はハッピーエンドにしたかったんですが…(*´・ω・*)
私にはなかなか難しくてこんな感じになってしまいました( ?-? )
それから読者の皆様がこの作品を読んでよかったと思っていただけたら嬉しいです!
また今度違う小説を書いてみたいと思うのでこれからもよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
こんな素人の作品を読んで頂き本当にありがとうございました!