はやて君は頭をなでにきてくれた

苦しいけど嬉しいなぁ

寝るときは抱きあって寝た

だから安心して眠りについた

「裏切るわけないじゃないか」

「ああ。裏切らない。絶対。中学のときと同じになるならケガをして帰ってくるかもしれない。それに自殺をしちゃうかもしれないな。そうならないように俺様達が守ろうな。かえで」

「ああ。当たり前だ」

そんな話をしてたのはもちろん知らない