まぁ、謙は元々器用な方じゃないし…
じゃあ、つぐみちゃんが鈍感なのか?
あーーーー
じれったい!!
謙とつぐみちゃん両思いなのに…
とっとくっつけ!!
だったら、もうこの方法しかない!!
「謙!!」
「なんだよ…一々デカイ声だすなって…」
むか
あんたのためなのに…
「もういい!!勝手に一人で落ち込んでろ!!この馬鹿謙!!」
私はドアを閉めた
ふんだ
もう知らないもんねー
自分でなんとかなさい!
でも、これじゃあつぐみちゃんが可哀そう…
もうどうすりゃあいいのよーー
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…