「…あっ、ことりんいい事思いついた。ゆずるん、耳貸して」



黄鳥が謙に何かを告げたら、譲はかなり吃驚していた



「そ、それって…」



そしたら、徐々に謙の顔が染まり始めた




「決行するかしないかはゆずるん次第だよ」













そんな会話があったとは知らず、私は文化祭を満喫していた




男装してるなんて、みんな気付かない



だから、超楽!



それに美味しい食べ物食べられるし!!



それにしても…



さっきから視線が痛いな…



私誰かに見られてる?!



って…



わぁーー



カレーだ!!



しかも超激辛!!