次の日…



私はいつものように登校していたら…



「つぐみちゃ~ん♪」



誰かに後ろから抱きつかれた



まぁ、すぐに誰だかわかったけど…



「ゆ、裕未ちゃん」



「名前覚えてもらえたーー!!」



なんか超嬉しそう…



私はまだモヤモヤしてる…



「ねぇ、ちょっとお話しない?」



「お話?」



急にですか?



でも、すぐ学校だし…



「でも…」



「いいから、いいから」



ちょ、超強引…



でも、一回だけならサボってもいいよね?



結局、私は学校をサボることにした



で、裕未ちゃんと行った先は…