・・・・・
WHY！？
W・H・YでWHY？！
何故私はここに！？
てか、何のために！？
「つぐみちゃん、そんなところで突っ立てないで、早くこっち」
立花先輩の掛け声で我に帰り、私は二人の後を追った
「あの～～…本当にいったい全体どうなってるんですか？」
豪邸の中に入っても、二人は何も説明してくれない
てか、目も合わさない
いったい何があるの？
絶対よくないことだってわかるけど…
「着いた」
っと言われ、着いた場所はとてつもなく大きなドアの前だった
デカッ
あまりの大きさに立花先輩と会長、二人で開けていた
開いた瞬間…
