「ああっ!あぶなっ!!」





何もない、平らな地面でコケた私。




幸い、転ぶまではいかなかったし荷物は帽子しかもってなかったから



何も大事にはならなかった。




走る勢いをつけすぎたかぁ、いつもの自分だな、なんて思っただけだった。