知らない。



その言葉で頭を埋め尽くして眠った翌日。




新たな気持ちに感情は揺さぶられた。




私は知らないんじゃない。




気づいてないんだ、きっと。





どんな感情かはわからない。



だけど…予想がつくのはたったひとつ。