「やったー!もう2位決定だよ! もう優勝するしかなくね!?!」 大平高、みんなテンションMAXで。 『次は決勝だね!』ということで、2コートへ移動した。 優勝すれば、あの人も私の事を知ってくれるかな…なんて淡い期待を寄せながら。