「唯、俺からもプレゼントあるんだ」
「今年も肩もみ券?くれるなら1枚じゃなくて10枚くらい欲しいな〜。秀肩もみうまいしねっ!」
「いや、今年は肩もみ券じゃないんだ…。これ」
「これは…」
「気に入ってもらえるかわかんねーけど俺なりに一生懸命選んだんだ」
「秀‼︎ありがとう!めっちゃ可愛いよっ!このネコ!」
「そっか…よかった」
「あれ?唯ちゃん、そのネコ首輪に…」
「え?首輪?あ…」
唯は指輪に気づいてくれた
よかった。気づいてくれなかったらどーしようかと…
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