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【TO】
亮、おはよ(^^;
朝ごはん出来たって!
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私は笑顔で亮にスマホを見せた。
すると、亮の顔が一気に真っ赤になった。
どうしたんだろう?
そう思い首を傾げていると亮が小さな声で「昨日はその…ごめんな」と謝ってきた。
ん?昨日?
あっ…!
カアァ
昨日のこと忘れてた。
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【TO】
大丈夫だって(^^;
もう気にしてないから。
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てか、嬉しかったし…。
「じゃあ朝飯食べにいこうか。」
亮がそう言ったので私は頷いた。
私達はに布団を畳んだ後、リビングに向かった。