私の恋
恋愛(ピュア)
0
こゆぴー/著
- 作品番号
- 1288251
- 最終更新
- 2015/12/28
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
初めて同じクラスになった。あだなはームーミン。まぁこれは私が勝手につけただけなんだけどね笑いつも笑っててクラスの人気者って感じのムーミン。私とはまるでつりあわないような感じの笑
ムーミンに恋をしているひとがいた。それは私の友達のNさん。私は知っていた。私はその子のためにもムーミンに好きなひとを聞いてやろう、と。その夜LINEで聞いた。なぜか友達のために聞いているのに私までドキドキしてた。返信待ち…既読がついてるのか何度もトークを見ていた。そのとき、既読がついた。私はすぐにホームボタンを押した…危なかった。ハラハラした。既読はやって言われるのが嫌なのだ。内容は、おしえなーーいヽ(*´▽)ノ♪。とのことだった。つっまんな!って感じだった笑。もうこの際問い詰めてやろうと。だ、れ!だ、れ!を連呼。ムーミンが君は好きなひといないの?と、。まぁ、いない。トークを進めていくと、好きなひとを当てっこみたいになった。まぁ、私にはいなかったから適当にヒントを言っていたのだが、ムーミンの好きなひとはどうやら私らしい。理由は、ムーミンの好きな人のカバン、何色?と、きいたら私のカバンを一目散に見たからだ。あれ、やばいな、。。他にも色々あったのだが、これが一番確信したものだった。Nには申し訳なかった。だが、Nの好きなひとは他のひとに変わったと聞き、なぜか私は安心した。いろんな流れで私はムーミンと付き合うことになった。その夜、ペア画にした。いまおもうとなにやってんだ。みたいな。一瞬だけだったが、その翌日の学校、やっぱりばれてた。私は机に顔を伏せていた。恥ずかしかった。だが、にやけが止まらなかったのだ。われながらはずかしい。続きは次回
ムーミンに恋をしているひとがいた。それは私の友達のNさん。私は知っていた。私はその子のためにもムーミンに好きなひとを聞いてやろう、と。その夜LINEで聞いた。なぜか友達のために聞いているのに私までドキドキしてた。返信待ち…既読がついてるのか何度もトークを見ていた。そのとき、既読がついた。私はすぐにホームボタンを押した…危なかった。ハラハラした。既読はやって言われるのが嫌なのだ。内容は、おしえなーーいヽ(*´▽)ノ♪。とのことだった。つっまんな!って感じだった笑。もうこの際問い詰めてやろうと。だ、れ!だ、れ!を連呼。ムーミンが君は好きなひといないの?と、。まぁ、いない。トークを進めていくと、好きなひとを当てっこみたいになった。まぁ、私にはいなかったから適当にヒントを言っていたのだが、ムーミンの好きなひとはどうやら私らしい。理由は、ムーミンの好きな人のカバン、何色?と、きいたら私のカバンを一目散に見たからだ。あれ、やばいな、。。他にも色々あったのだが、これが一番確信したものだった。Nには申し訳なかった。だが、Nの好きなひとは他のひとに変わったと聞き、なぜか私は安心した。いろんな流れで私はムーミンと付き合うことになった。その夜、ペア画にした。いまおもうとなにやってんだ。みたいな。一瞬だけだったが、その翌日の学校、やっぱりばれてた。私は机に顔を伏せていた。恥ずかしかった。だが、にやけが止まらなかったのだ。われながらはずかしい。続きは次回
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