「くぉら!!!なー!るー!おきんかい!!」

耳もとで母親の大声が耳に入り飛び起きる

「うるさっ・・・!!おきるってば・・・」

若干殺意を抱きながらおきあがる

「アンタねぇ・・・もう高2でしょ?」

先が思いやられる・・・とブツブツ文句を

言いながら私の部屋から出ていった

確かに高2にもなって1人で起きれないのは

本当にすいませんだけどさ・・・

もう少し起こし方かえてよ!!!!

鼓膜やぶれる!!!

「っはぁ~!!」

思いっきり背伸びをしてベッドからでた