「、、、え?」

「そんなにカインがい〜い?」
「ノア、、??」

「さえってかわいいねえ、ふふ。僕の部屋においで、、、プリンセス?」



いきなりノアの腕の中に手繰り寄せられ、お姫様抱っこをされたまま、何も抵抗できずにノアの部屋に連れられた。





「んねぇっ、、ノアっ、、??」
「僕だけを、、見て??」


普段、マイペースで温厚なノアからは
想像もつかないくらい、熱を帯びた
深い深いキスが私に降ってくる。


「、、、んっ、、あっ」

男性の力に敵うはずもなく、着ていたワンピースをするすると脱がされ、下着姿になっていた。