「あぁ、確かその後にみんなで喫茶店へ行ったけど、100%? とか聞いてなかったなぁ。たしか」
「そっか。それから?」
サラダを口に含んで尋ねるボサボサ頭。僕はハンバーグが冷めることを覚悟して、続きを話し始めた。