家に帰ると破り捨てられた入部届けを直している姉がいた。

悪いけど、もういいよw

ちなみに、うちの兄弟((ゲフンッ
姉妹は姉2人、私、妹2人のオンナだらけ姉妹。

いや、男っぽい奴らだらけだけど(((


帰ってきた私を見て、母がずくに私に聞いてきた。
「何部に入るん?」
「科学部がいいかなぁって…」
「へぇ〜!そんな部活があるんや!」
「部活見学は行かないよ。早く帰ってきたいしね(´>ω∂`)」
「もー!ちゃんと情報位チェックしいよ!」
「はーい(だりぃなぁ)」

誰も知ってる人がいないこの地域は魅惑の場所!

なんちって〜(棒)この後、私はぼっちライフを送ることになるんだけども。

部屋は押し入れで、何故そうなったかは部屋が狭くて…
でも、中学生にでもなれば部屋が欲しい。

兄弟が多かったから一人部屋は無かったし…
しかし、押し入れは天井低いしちょっと臭いw

その押し入れの中で入部届けに科学部としっかり記入した。
どんな人がいるのか、どんな事をするのか、どんなふうに生活するか。

沢山の期待を胸に秘め、入部届けを破り捨て…ない!
あっぶね〜…


しかも、科学部は文化部唯一男女混合。

なんか…楽しそうだな!

沢山の人と話せると私はワクワクした。