そこに立ってたのは……




「なんでここ知ってるの!?」




私の家を知らないハズの



「よぅ!沙織早く支度してこい!」



悠朔がいた。。



「沙織にしてはかわいいパジャマじゃない?」


クスッと鼻で笑う最低男。

私にしてはってどうゆう意味よ!


急いで自分の部屋に向かい着替える。




「お母さん、行ってきます!」


「お邪魔しました。」


「……」



なにお母さんに笑顔ふりまいてんの?
意味わかんない。。



「……なぁ、なに勝手に帰ってんだよ!」

あ、昨日のことか。。