私が怒鳴るとお母さんはそれ以降何も言わなかった。



それがまた私を孤独にする。



お母さんもあの出来事があってからあまり仕事をしなくなった。

ほとんど家にいる、、、けど、私がお母さんから仕事を奪っちゃったせいで前みたいに笑う事があまりなくなった。



それは仕事が生きがいだったお母さんを苦しめてる。


そう考えるとお母さんに申し訳なくなってリビングに向かった。





「……お母さんさっきはごめんね。」



そう言って入るとお母さんの姿はなかった。



「お母さん、、お母さん、、」


ザザザッ…………


" ニゲンナ ガキ!! "



嫌な記憶が蘇る。。