男「俺の名前黒崎瞬だ!思い出したか?」

名前を聞いた瞬間、

「あの私が家の横に住んでた瞬くん?」

瞬「あぁ!そうだ!」

「えっ!ごめんなさい。あまりにも容姿が変わっていたから。」

瞬「そりゃぁ、もう10年だぞ!身体も成長するんだ。」

「それにしても、身長高いね。」

瞬「そうかなぁ。182cm位だったと思うよ。」

「私の30cmも高いなんて。ちょっとはその身長譲ってよ。」

と言うと、

瞬「お前は、そのままの方が可愛くていいよ。」

ドキッ……その無邪気な笑顔に胸が高なった

「そんな、お世辞は要らないからぁ~」

と言うと、真面目な顔になって