奈々「でなんで、乙葉のこと呼び捨てなの?」

「それは~」

今までの、経緯を言っていくと

奈々「キャーなにそれぇ~!」

と、顔に手を当てて叫びだした。

「なっちゃん、うるさいよ。」

奈々「だって、乙葉にも青春が来たんだなって思うと私うれしくて……」

「えっ私は友達みんなで遊ぶでるかは青春してると思ってたんだけど……」

奈々「えっそうなの?!でもそんなことはほっといて乙葉頑張ってね」

私は何を頑張るのかまだこの時は分からなかった。