「・・・。わかった。」


わたしは友達に


別れを告げて


この場所に


住むことになった。


辛かったけど


しかたがない。


わたしもおばあちゃんに


会ってみたいと


思っていたのだ


初めて会ったおばあちゃんは


とてもかわいくて


優しそうなおばあちゃんだった。


目元がお母さんと


とてもよく似ていた。