「あなたは決して1人じゃない!!」

「・・・・あ」

私は、1人じゃなかった。

数分の時間だけど分かってくれる人が

いた。・・・1人じゃ、ないんだ。

本当に望んでいたもの・・・それは

『自由』

「・・・お父様」