「どうやら、記者がおもしろ半分で書いたようだ。
確かにこの方が読者とかは興味を持つしな
それでなんだが、これからこの2人は表だけの付き合いをしてもらおうと思う」



えーー。そんなのやだよぉ



「優華。大丈夫だから 俺はお前しか見えてねーから
まかしとけっ。こんな問題すぐに解いてやる」



「陸也がそういうんだったらそうする」



「はぁ。優華はそれでいいのかよ!!
俺は絶対にイヤだ」



「なんで海斗がそんな事言ってるのよ!!
優華ならまだわかるとして、海斗はあたしの彼氏でもないのに」



麗華ねぇ。いう事ちょっとキツイですよ(汗



「とりあえず俺は認めねーから」