「な....んで??」

なんで、翔と廉がいるの?
だれにも、ここにいるなんて言ってないはず

なのになんで!


「俺らが、お前のいる場所が分からないとでも思うかよ。」

「何年一緒にいると思ってるんだよ
お願いだからもうこんなことすんなよ?」

「う....ん。」

私は涙が溢れて止まらなかった。
翔と、廉が来なければほんとに

私は....ここから飛び降りてたと思うから。


今回のことがあって、人を信じれなくなった私。

だけど、立ち直らせてくれた友達がいた。