「なんでお前がいるんだよ!!」 「ここ、あたしの行きつけですからッ! 翔くんはなぜ!?」 「これ俺の姉貴だから。」 「......へ?」 翔くんが指差した人を見る。 「ふふふ、どーも♪ 翔の姉です♡」 その人は、いつもあたしを担当してくれてる人で...... 「う、うそ......」 なにこれなにこれ。 今日、やたら衝撃多すぎない? 目、開けすぎて乾いてきたんですけど! 口、開けすぎて乾いてきたんですけど!