「まぁいいや。
てめぇ、次さっきみたいなことやらかしたら......
その口塞ぐかんな?」
えぇ!?!?
「そんなことしたら、周りに変な風に思われちゃうよ?」
「あ?なんでだよ。」
「え?だってあたしが話してる時にいきなりガバっと塞ぐんでしょ?」
わかりやすいように、ちゃんと手で口を覆うジェスチャーまでしてあげた。
「ちげーよ。」
まるで『呆れた』とでもいうように右手で前髪をクシャっと握る。
それがまた絵になってるんだよなぁ~
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