奈尾とあやめは街道らしき道を歩いている。
またあやめと奈尾の絡みが始まった。

あやめ『そう言えばあの三人組もこっちに来た連中かな?

奈尾『どうなんだろ?
見た感じ服装やらは俺たちと同じだったね。

あやめ『私達いがいにもここに来た連中がいるってことかな??

奈尾『その可能性はあるかな。
とりあえずこの世界の住人を見つけて話を集めるのがセオリー。

あやめ『あんたさ!セオリー言うの口癖?
ぜんぜんカッコ良くないからねそれ。

奈尾『ぶは (。>д<)

あやめ『あんたはこの世界に順応するのはやくないか?

奈尾『そうかな?

あやめ『なんでそんなに落ちついてんだよw

奈尾『あやめに言っても理解してもらえないとおもうよ…
俺さ

あやめ『おい見ろ!
建物が見えてきたぞ!

奈尾『!?
あっほんとだ!

 奈尾とあやめが絡みながら歩いていると目の前に中規模な町が目に入ってきた。
そして二人は駆け足でその町をめざす。

奈尾『ハアハア
やっと町を町をみつけたぞ。

あやめ『ハアハア
お風呂に入りたい!

二人は町の入り口に到着した。

奈尾『結構デカイまちだな。
あやめ『お腹すいたしお風呂に入りたいよ。

二人は町の中に足をふみいれた。