「莉子、あなたゲーム少しやすめたら?」
「ダメよ!スタミナがもったいない!!」
「まぁ、莉子らしいね〜」
「はやく、食べない?」
おなかがすいて、やばいよ〜お腹なったらどうしよう!!永嶺君に聞いてほしくないなぁ〜って!また、永嶺君のこと考えてる。まったく!今日はどうしたんだろう?
「「いただまーす」」
美味しぃ〜

「「ごちそうさまでした!」」
美味しかったぁ〜お腹いっぱい!!
「莉子、外行こー!」
「うん(*´∇`*)」
るんるんるん
今日はとってもついてる!席は千晶の近くだし、こんなにいい天気!うれしいなぁ~
あと、永嶺くんが前だったことも、、、
って!なに考えてんの私!!
永嶺くんのことばかり、頭にのこる。しかも、永嶺をみただけでドキドキして、胸が苦しくなる。
「千晶!私ね、なんかへんなの、、、」
「どうしたの?」
「胸が苦しくなって、ドキドキするの」
「莉子!それって恋なんじゃ、誰なの?」
「恋じゃない気がするんだ。前みたいなのじゃないから、、、誰かはまだゆわない」
「分かった!永でしょ!!」
ドキン!
えっ!うそでしょ!!
ドキンドキンドキン
「ち、ち、違うよ、、、」
「そうなんだぁ~」
はぁービックリしたぁー
「よかった、、、」