───レッド・プラネット、それが別名。
読んでくださってありがとうございました。作者の颯希です。
今回は愛庭ゆめちゃんとコラボさせていただきました。お互いをイメージした最初の一文を考えて合って、そこから自由に物語を書くっていう、やつです。
ラブコールにゆめちゃんはすぐに答えてくださいました。
だから最初の一文はゆめちゃんが颯希をイメージして考えてくれたものです。エヘヘヘヘヘ。照れます。羨ましいですか。ありがとうございます。
とても自由に書きました。
いろんな、いろんな思いを込めて。
未来なんて誰も見ることなどできないけれど、寝て起きて食べていればなるようになります。そうなった道がきっと自分にぴったりの道です。たとえその時望んでいなくても、それがちょうどいい道なのです。一瞬だから、いいのです。根拠のない話だって、信じちゃえばこっちのもん。
って、半分は友達の受け売りです。
だから今日をまたいつか、思い出そうね。
愛庭ゆめちゃん、わたしの遅筆にやさしく付き合ってくれました。迷惑もおかけしましたごめんね。そしてどうもありがとうございます。そしてエヘヘへ、流れ星をイメージしてくれてありがとう。なんだかとても楽しかったです。ニヤニヤしながら書けました。
碧と恒もみんな、一瞬のまたたきを見せてくれてありがとう。
私自身の思い出にもお礼を言わせてください。すべてに、どうもありがとう。
最後に、拙いあとがきまで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。それでは。
また今日に想いを馳せる、未来を夢見て。
20151225 颯希