そして、そのまた更に翌日……
私はB子と教室の中で
ガールズトーク中。
長谷川くんは昼休みや講義が一コマ
空いた時は教室からいなくなっちゃうんだけど、次の時間まで10分しかないので
おとなしく席に座っている。
女子たちのグループはいくつかに分かれているけど
目線は全て長谷川くんに向けられながらヒソヒソと長谷川くんのどの部分が一番素敵かを話していると…
C子が鼻息荒げながら
教室へ駆け込んできた。
「ねぇねぇ!!ちょっと来て!!
A子!!B子!!!いいからいいから!
長谷川くんは授業中に観察すればいいじゃない!!とにかく来て…」
長谷川くんのくだりからは
彼に聞こえないようにヒソヒソと話す
C子……。
なんなのよっ!!!
私は長谷川くんウォッチングで
今忙しいのに………!!!!
でもまぁ、しょうがないわねぇ〜
C子がそんなに言うならねぇ〜
私は一番美しい女ですもの。
長谷川くんに熱い視線を向けつつ
私とB子は教室を出た。
私はB子と教室の中で
ガールズトーク中。
長谷川くんは昼休みや講義が一コマ
空いた時は教室からいなくなっちゃうんだけど、次の時間まで10分しかないので
おとなしく席に座っている。
女子たちのグループはいくつかに分かれているけど
目線は全て長谷川くんに向けられながらヒソヒソと長谷川くんのどの部分が一番素敵かを話していると…
C子が鼻息荒げながら
教室へ駆け込んできた。
「ねぇねぇ!!ちょっと来て!!
A子!!B子!!!いいからいいから!
長谷川くんは授業中に観察すればいいじゃない!!とにかく来て…」
長谷川くんのくだりからは
彼に聞こえないようにヒソヒソと話す
C子……。
なんなのよっ!!!
私は長谷川くんウォッチングで
今忙しいのに………!!!!
でもまぁ、しょうがないわねぇ〜
C子がそんなに言うならねぇ〜
私は一番美しい女ですもの。
長谷川くんに熱い視線を向けつつ
私とB子は教室を出た。