それかしゃべったり私が持ってきたカードゲームとかしていたらいつの間にか外は赤く染まっていた。



すると、下で大きな音がした。



まさか泥棒!?



私が少しパニックになってると、下から声が聞こえた。



「絢香ー!ちょっと手伝って!」



ん?



絢香を見ると、あちゃーと呆れた顔をしている。



「お母さんか。いつももっと遅く帰ってくるのに....」



そう呟くと部屋を出ていった。



そっかお母さんか。


それなら安心。


少し部屋で暇をもて余していると、下から



「律花ー下降りてきてー」


と絢香の声が聞こえた。



言われた通り下に降りると絢香と絢香に雰囲気が似ている女性がいた。