よく寝ている猫くん






ベッドの近くに行って、お粥を置いた







「…七瀬」







寝言で私を呼んだ猫くん







猫くんの夢に出てたのかな?






とか言ってみたりして







何て1人で盛り上がってる私







不意に時計を見ると、12時を回っていた