「ちょっと買い物行って来るね」







「悪いな。サンキュー」







「ゆっくり寝ててね」






私は、近くのコンビニに冷えピタとスポドリとその他色んなものを買ってまた猫くんの家に戻った






寝室の方に行くと、しんどそうな猫くん






猫くんに近づいて、額に冷えピタを貼った






「大丈夫?スポドリとかココに置いておくね。あ、キッチン借りるね」






小さく縦に頷く猫くんを確認し、キッチンに向かった






綺麗なキッチン






あまり使ってないんだろうなぁ







ま、とりあえずお粥を作ろうかな







ちょっと生姜を入れようかな






普段から料理は、やる方だから手際良くパパッと作れた






お粥を持って猫くんのとこに戻った