私は恥ずかしさのあまり
隠れた

光「おい。」

乃「なんでしょう。」

光「なんで俺の後ろに隠れるんだ。」

乃「だっていたから・・・。」

彩「後ろにいたら見えないよぉ!!」


  グイッ


乃「キャ!」

さっきは恥ずかしくて前を見てなかった
今は・・・・
みんなの視線が私をむいてるのが分かる
目があってる
顔を見られた・・・・・・!!

乃「彩人ぉ・・・・
  何すんのよぉ・・・・。」

彩「え!?(涙目+上目ずかい!!////)
  ごめ・・・・。」

「かわいい・・・・・・」

乃「え?」

「可愛すぎじゃね!?」
「待って!本当に音羽さん!?」

乃「え・・・うん・・・。」

「うっわーーー!!
  可愛すぎぃ!!!!!」
「早く言ってよぉ!!」
「今までごめんね?
  可愛い子にブスとか言っちゃって!!」
「こんな可愛い子初めてじゃね?」
「つか、学校一だろ!!」

みんなが騒ぎ出す

乃「・・・学校一?
  だれが?」

乃愛瑠には分かってませんでした

<え"・・・・・(無自覚・・・)>


  グイ


乃「??どうしたの?」

光「・・・・・・・・・・・・。」

光輝に腕を引っ張られる

そのまま


  ギュ


抱きしめられた