………羽鳥の気持ちがしれて、
私は、ドキドキが止まらない。



「………は、とり…」


口に出して、今までのことを思い出す。




私は、ベッドに寝っ転がって
そのまま目を閉じた。









ーーー



次の日、やっぱり、羽鳥と話せなくて
冬休みに入ってしまった。




クリスマス会まで、ドキドキしてると
あっという間になってしまった。






私は、もう逃げない。



中学の真実を聞いて、羽鳥と話すんだ。






そつ決意して、クリスマス会のために
学校へとむかった。