何か用事かと聞くと
部長と食事だと言いやがった
いつもならあっそうで
二度とになるんだが
腹の奥底から沸き上がるなんだ?
この感覚は
そう思うと
「行くな、食事くらいいくらでも奢る」と言っていた、俺どうしたんだろ?
「部長ってね、父のお友だちだから、副社長が考えていることなんにもありません」
「あのなぁ、二人きりの時は副社長でなくて壮介とかそうちやんとかしょうくんにしてくれないか?ぎょうぎょうしすぎる」
「用件は終わりましたね」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…