まさかな・・・タイプのかわいこちゃん?


「行ってくる・・・・・」


いつみてもデカイゲートだ

そうだ俺このゲートの前でなっちゃんにプロポーズしたんだっけ?
可愛いかっただろうな?



「野々村です・・・・・」


「ひさしぶりです、おばさん」


「壮介君、いい男になって、私とは若ければ・・・・アハハ」

応接間に通された

「おじさん、おばさんひさしぶりです
、これはそちらで・・・・」


「俺はなっちゃんと一緒になりたいです」


「ならば女性関係全て切った時に考えよう、七海が幸せになると確信したらそのときは・・・許そう、同じ社内だからと言って、顔会わすことはしないように」



「七海が幸せになれないなら、会社の1つくらい壊すのは容易いからな、覚えておきなさい」」