翌朝。私は、置き手紙をして、昨日、看護婦さんが言ってた待ち合わせ場所へ着く。

その前に、恋香にLAMEしなきゃ。

看護婦さんが来る前に『私、転校したから。ごめんね。何も言わなくて。離れてても友達だから。』

プー!

車の音がした。
看護婦さんの車へ私は乗る。
今から新しい街。

「編入届けは、出しといたから。今日から学校に行く?行けるけど。」

私は、頷く。

「よし、それじゃあレッツゴー。」
あのー。看護婦さんのほうが盛り上がってません?私より。